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石橋は叩いて渡る派

~叩きすぎて一寸先は闇~

スタッフがすすめる映画の見方

どうも、GWはいかがお過ごしでしょうか?

ヌシは特に予定もなく家でゴロゴロしております。

やるべきことはある癖に、なかなか動けません。お布団からの脱出を午前中には決めたいものです。

 

さて、せっかくの休日!みなさん、映画とかいかがでしょうか。

 

実は、ヌシ、東京のどこかの映画館で働いていたスタッフでございます。

シフトの日は、ポップコーンを作り、グッズやチケットを販売しております。

 

そのバイトの中で、意外と皆様に知られていないなあと感じた情報を今回は書きたいと思います!!

 

 

映画館スタッフがすすめる!お得な見方🎬

 

①人ごみが苦手なら前売り券を買え!!

 

映画のチケットというものは、一般料金がだいたい1800~2000円あたりとなっています。

しかし、その値段よりもっと安く見ることもできます。「ファーストデー」と「レディースデー」です。「ファーストデー」とは、毎月1日映画の日とされており、ほとんどの映画館ではお安く見ることが出来ます。場所によっては1000円程度で通常作品が見られます。

※通常作品とは、3Dや特別興行作品以外の作品のことです。

レディースデー」とは、映画館ごとに決まった曜日だけ女性は普段より安く見られる日です。火曜日、水曜日の印象が強いです。ただ、ご利用なさる場合はしっかり確認しておいた方がいいです。

 

すなわち、700~1000円ほど安く見られることになります。ポップコーンとドリンクを一つずつ買うことが出来るのです。すごくお得です。

 

ただ一つ問題があります。

 

めちゃくちゃ混みます。

特に、人気作品の上映開始の初週は激混みです。今のGWならば、美女と野獣名探偵コナンワイルドスピードあたりが凄いです。

 

なので、静かに映画を見たい方にとっては厳しいかもしれません。

 

 

そこでお勧めしたいのが、前売り券です!!!

前売り券とは、上映前に販売されているチケットです。多くは座席は指定されていませんので、ご覧になる当日か前日などに一度チケットカウンターで座席を指定する必要があります。

 

金額は一般料金ですと、大体1400~1500円あたりが多いです。すなわち、通常料金より400~600円ほどお得になっています。ファーストデー、レディースデーほどではありませんがお得です。しかも、買えば平日でも休日でも使うことが出来ます。人が少ない日を狙ってご覧になることも可能となります。

 

また、作品によっては特典というものがついていることがあります。好きなアニメや俳優のクリアファイルやポストカードがもらえるなんて何だか嬉しくなります。ついでに言うと、ヌシは「夜は短し 歩けよ乙女」の前売り券を買ってカレンダーを手に入れました。

 

②座席は目線の高さ

みなさんは、座席を選ぶ際どこを選びますか?一番後ろの列とか気持ち前のほうとか好みはそれぞれあると思います。いや、特にこだわりがないという方もいらっしゃるかもしれません。

ここで、お勧めしたいのがこの言葉

「目線の高さって、どの列ですか?」

です。

 

実は、前の席ってあまりお勧めできません。視力に不安があるお客様でなければ、できるだけ目線の高さより後ろの席がいいと思います。前の席は、スクリーンを見上げるかたちとなってしまうので長い時間視聴することで首がかなり疲れてしまうのです。

 

だから、見上げないでもスクリーンを一望できる座席。つまり、目線の高さの列の席がベストとなります。後ろの席も見やすいのですが、疲れずに大きな画面を満喫したいという方は目線の高さの列が最高だと思います。

 

他にも、レイトショーのこととか入場特典のこと。ムビチケ、シネマ会員についても語りたいところですが、長くなりそうなのでまた次回書きたいと思います。

 

それでは、GW楽しみましょう。

女の子って何でできてる?

どうも、ヌシです。人生で初めて、ピニャ・コラーダという素敵な飲み物を味わいました。ラム酒もなかなか独特の甘みがあっておいしいですね。

 

先日、SNSでお姫様主義という言葉を知りました。

男尊女卑、女尊男卑、男女平等という説明の中、今の時代は女性が偉そうにしている癖に男性が養わなければいけないとツイート主は嘆いていました。

確かにそうかもなあと、思ってしまいました。

 

女性専用車両相席屋の女性の料金の安さ、食事の奢る奢らないについて物議を醸していました。

 

ああ、こんなにも男性って女性に対して不満があったのだなあと驚きとほんの少し悲しみを抱きました。

 

わたしにも女性としての不満があります。例えば、女性が独身であり続けることは負け犬だと思われること。強く反論すると女のくせに生意気だと言われてしまうこと。美しさを追求する努力をしないと女を捨てている言われること。


こう比較すると、男性は経済面や権力といった外の差別、女性は私的な差別があるのかもしれません。

 

男女平等って難しいなあと、しみじみ感じます。

ヌシは精神も肉体も女性なので、男性の悩みや苦労は想像することしかできません。

 

勝手な印象ですが

 

よく、窒息しそうなくらぎゅうぎゅうになって細長い箱に詰まって会社に運ばれる男性たちを見ます。行くだけで、ストレスとの闘いです。世のお父さんを尊敬します。

 

また、夜に紛れそうな、黒や紺のスーツを身に纏い疲れた顔でぼんやり窓の外の景色を見ているおじさんたち。きっと、外でお仕事を頑張ってきたんだなあと感じます。

 

反対に、炊事、洗濯、掃除といった家事や子育てをする女性。1日だけやるのなら、たぶん頑張れると思うのですが毎日はきっと苦しいだろうなあと思います。わたしは、一人暮らしをして母のありがたみをひしひし感じます。そして、好きな人でも毎日は頑張れないです。

 

また、お化粧やお洒落に気を遣う女性を見ると大変だなあと思います。楽しんでいる人もいますが、しんどそうな顔の人もいて環境って結構違うのだなと思いました。

 

 

そして、ふとフランスの哲学者のシモーヌ・ド・ボーヴォワールの言葉を思い出しました。

 

人は女に生まれるのではない、女になるのだ。

One is not born, but rather becomes, a woman.

 

わたしなりの解釈では、生まれたときの肉体的な性差よりも社会的な性差が女性が何者であるかを定義づけているということだと思っています。社会の風潮というものはなかなか変えられません。ジェンダーステレオタイプというものは、基本ほとんど昔から変わっていないように感じます。

 

男性としての価値、女性としての価値がいま変わってきているのかもしれません。従来の性別のイメージや役割の束縛が本当に自由になる前触れとして、性差別に対して議論している気がします。

 

ゆっくり互いの環境や文化を理解し、平等になれればいいなあと思います。決して、特権に対して不満を漏らすのではなく…どうしてこういう差別ってあるんだろうと深く考えることが大事だと思いました。

 

What are little boys made of?
What are little boys made of?
Frogs and snails
And puppy-dogs' tails,
That's what little boys made of.

What are little girls made of?
What are little girls made of?
Sugar and spice
And all that's nice,
That's what little girls are made of.



男の子って 何でできてるの?
男の子って 何でできてるの?
カエルとカタツムリ
それと 小イヌのしっぽ
そういうものでできてるよ

女の子って 何でできてるの?
女の子って 何でできてるの?
砂糖とスパイス
それと 素敵な何か
そういうものでできてるよ

 

 

カエルもカタツムリも子犬のしっぽも

砂糖もスパイスも素敵ななにかも

社会で得た文化や価値なのかもしれません。

 

何が面白く、素敵なものか分かりあえばすごく仲良くなれるのかもなあと思います。

そして、わたし自身もいつか男性に自慢のできる砂糖とスパイス教えるのです!!

 女性としての特権ではなく、文化や価値観を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薔薇色のキャンパスライフにするためには

どうも、ヌシです。

 

なぜ、人は深夜に甘いモノやラーメンを食べたくなるのだろう…。

 

わたしは今、某コンビニの新商品であるショートケーキを食しながら

カロリーと肌荒れを犠牲にし、至福の一時を過ごしている。

 

このブログを始めて3日経つ。

正直、何を書けばいいのか迷っている。

 

日々の出来事について、お話しできればいいのだが

わたしの学生生活はある程度惰性でルーティン化している。

アルバイトの話題も、顧客のプライバシーや情報の守秘義務があるため

込み入った話ができない。

 

このまま、お気に入りの小説の感想でも書くブログにしようかとも考えたのだが、

正直、本の好みは人それぞれである。

こんな小説あるよって感じの紹介はたまにでいいと思っている。

少なくとも毎日は違うと思う。

 

本当にヌシは我儘である。大変申し訳ない。

 

そこで、わたしらしい面白い話ってなかったか…と振り返ってみると

奇しくもわたしは花も恥じらう女子大生であることを思い出した。

 

世の大学生がどのような生態かは知らないが

少なくとも、わたしの大学生活についてはお話しできると考えたわけである。

身バレしない程度に脚色しつつ

そこそこ”事実は小説より奇なり”なキャンパスライフを語ろうではないか。

 

最初にだが、わたしのキャンパスライフは皆様の期待に応えられるほどの

薔薇色ではないことだけは明記しておきたい。

 

そう、びっくりするくらい

わたしはあほうで間抜けな学生であった。

 

入学当時、一年の浪人期間を経て

勉強漬けの毎日からの解放と憧れの東京での一人暮らしということもあり

わたしは少し浮かれていた。

 

化粧道具を買い、鏡の前で一生懸命練習したものだし

服を買いオシャレになろうと自分なりに努力したつもりでいた。

 

世間一般の華の女子大生に、わたしもなれると勘違いしていた。

新しい土地、新しい生活、新しい出会いが、わたしをお洒落でクールな女性にしてくれると夢見ていた。

 

 

結果を言おう。

 

 

 

無理だ。

 

あの頃のわたしに告ぐ。

ジャージ登校は当たり前の田舎の素朴な女子高生が

いきなり都会のイケてる女子大生にジョブチェンジするのは

いささか希望的観測すぎるとは思いはせんか。

 

お前のポテンシャルはそこまで高くない。

無理をするな、夢を見るな。才能を信じるな。

 

出来ることはコツコツと。

 

 

あとは、元からの性格というものがあると思う。

ネガティブが超絶ポジティブになったり

ひきこもりがパリピになることができたら

大学は、日本は確実に混乱するだろう。

 

というわけで、わたしはなるべくして冴えない女子大生となった。

 

一回生の頃は、緊張から寝付けず、

最初のガイダンスを寝坊で欠席。

良く知りもしない授業を登録する。正直、なぜ文系の人間が理系の授業をとっていたのかは疑問でしかない。

 

また、哲学を専攻する気もない癖にギリシャ語をとる。

英語も碌にできないのに第二外国語を中国、ギリシャ、スペインととろうとしたのは愚の骨頂である。お前は何になるのだ。神話か。

 

当然、わたしはあいさつ程度の言語しか身にならなかった。

 

学問というものは日々の積み重ねである。決して、欲張ってはいけない。貴重な時間を空費することになる、わたしみたいに。

 

次にサークル。

面白そう!なだけで選んではいけない。

文化部だからといって適当に和気藹々と活動しているわけじゃないことを知ってほしい。週3回の活動が気づいたら、ほぼ毎日徹夜で練習するようになっている。

騙された!!と思っても一つのサークルにしか所属していなければ

コミュ力天井知らずな人間でない限り、辞めてもお先真っ暗である。

 

兼部だ、兼部してくれ。割とこれはがちなアドバイスである。

 

 

そして、恋愛。

わたしは、残念なことに目も当てられない修羅場を起こした経験があるので

確りとしたアドバイスはできないし、こういうのって人によって幸せの尺度が違う訳で

ちょっと上手く言えない。

 

しかし、わたしの経験としては、同じコミュニティで恋愛するならある程度精神は大人であるべきだと思う。ぶっちゃけ、プライバシーなんてものはない。20歳そこらの学生は、面白いことが大好きである。自分に関係なければ、結末はどうでもいい…は言い過ぎかもしれないが首を突っ込みたがる節があるのを理解していると楽かもしれない。

 

そして、恋に落ちるのが早い気がする。あくまで、気がする。

心変わりも早い気がする。うん。

 

こんな感じである。

 

しかし、大学生がそんなにつまらないという訳ではない。

 

様々な価値観や考え、趣味を持つ友人ができる。世界が広がる。

 

理系の人と話すと、興味関心が植物であったり、臓器であったりするし

文系の人だと、文学や社会情勢、集団行動といったように多種多様で

結構面白い。

会わなければ知らなかったことをたくさん学べる。

 

そんな場所である。

 

わたしも、貴重な学生生活を無駄にしないよう知識を吸収し、

良き友人をたくさん作りたいと思う。

 

そして、社会に出ても一期一会を大切にしたいなあと思うのです。

 

わたしのあほうで間抜けな学生生活については、また今度詳しく語りたいと思います。

それでは、明日も頑張りましょう!

非リア充のルサンチマン爆発!?大学生よ、森見登美彦作品を読め!

どうも、ヌシです。

 

昨日は、雲一つない青空で大層気分がよく

朝は鼻歌まじりで洗濯をし、

するべき仕事をあらかた終えてしまい

微睡んでしまう午後三時でありました。

 

夜は、古くからの友人と銀幕の冒険、

人工の夢の世界へ旅しておりました。

 

映画というものは、良いものですね。

あの何とも言えない暗がりには、ほんの少し甘美な香りが混ざっている気がします。

 

わたしは、忙しい学生生活で偶に日々がくすんでみえてきたときに夢の世界へ冒険しようとします。

 

はい!

 

今回は、近日、映画化された作家・森見登美彦の貴著「夜は短し 歩けよ乙女について語りたいと思います!

 

わたくし、森見登美彦氏の大ファンでして、四畳半神話体系とかペンギンハイウェイとか読破しております。

 

その中でも

 

1番好きな作品が「夜は短かし歩けよ乙女」なのです!!

 

主人公が至極真面目に、薔薇色の学生生活を謳歌しようと奮闘しているのに、空回っている姿に青臭さを感じられる、そんな作品です。

 

本作は、学園恋愛ファンタジー小説だと思っています。しかし、少女漫画に登場するキャラクターより単純明快に事は運びません。ウジウジしています。永久外堀埋め立て機関と堕ちた先輩を応援したくなります。また、主人公の周りにいる人たちのほとんどが変人です。

 

こんなに変人しかいないのなら、乙女の言う”オモチロイ薔薇色のキャンパスライフであることは間違いありません。わたしも、一人くらい知人にいてほしいです。絶対、飽きないだろうなあ。

 

作品の内容としては

 

理屈っぽく臆病、でも純情で硬派。そんな冴えない大学生の”先輩”が純真な後輩の”黒髪の乙女”に恋をし、彼女に振り向いてもらおうと努力する1年間のお話です。

 

章立ては、春、夏、秋、冬となっており時系列に並んでいるのでわかりやすいです。

 

春の章は、先斗町の夜のお話です。夏は古本市、秋は大学祭、冬は風邪のお話です。特に春の章では、多くのお酒が登場するので読んでいると本当にお酒が飲みたくなります。現在、bar moon walkというお店で当作品のコラボカクテルが提供されています。小説に出てくる月面歩行というバーはそのバーの京都の店舗だと思います。

 

先日、ヌシも偽電気ブランが飲みたくなり行ってまいりました。1つのカクテルに1つコースターが付いてきます。写真は高利貸しの李白さんをイメージしたお酒。偽電気ブラン。味は柑橘系のリキュールと梅酒でした。

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他にも黒髪の乙女をイメージしたカクテルや先輩、樋口さん、学園祭事務局長をイメージしたお酒がありました。事務局長はかなり強めのお酒でした。

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しかも、ここチャージ代が400円ですがカクテル全て200円で飲めます。しかも、メニューが豊富でバーテンダーの話も面白いです。

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ヌシとしては大満足でした。

 

さて、話は変わりますが何故そこまで私が「夜は短かし歩けよ乙女」を推しているかというといくつか理由があります。

 

①主人公が情けない

従来の漫画や小説の主人公やヒロインって完璧か、もしくは人より何か秀でている印象が強いです。しかし、この作品の主人公の「先輩」は恐ろしいほど平凡です。平凡はまだマシかもしれません、中の下くらいです。冴えない大学院生です。学業もそこそこ、運動もそこそこ。正直、キャンパスの何処かにこういうタイプいます。

そういう人が、可愛い後輩の女の子と両想いになるべくグルグル悩んでいる姿が非常にぐっときます。応援したくなるのです。

 

森見作品の独特の言い回しが好き

今回の本題に入る前に書いた文、ほんの少し森見登美彦節をきかせて書いてみました。あの難しい語彙を巧みに使いながら、心情を表現する作風が個人的にすごい好き。

読者諸賢の呼びかけや唾棄とか空費とか知っているけれど普段使わない語彙がこれでもかと使われています。読んでいて、超理論主義者の頭の中を覗いてみた気がします。

また、先輩がいかに愛すべきめんどくさい男なのかが上手く表れています。

 

③リアリティーとファンタジーのバランス

この作品、京都を舞台とした大学生たちのお話で結構実際に存在する土地名が書かれています。著者が京都大学卒ということもあり、かなり彼の学生生活を参考にした部分もあるのかリアリティーがあります。

特に、大学生に欠かすことのできない「酒」を最初にぶち込んでくるあたりわかっているなあと思います。

また、ぶっちゃけ大学生活のイベントは大学祭しかないとヌシも思っているのでそこをピックアップしつつ、古本市や風邪という日常を書いているのもさすがだなあと思いました。

 

そして、そこに加わるファンタジー要素。主に夏と冬の章が強かった印象がありますね。古本市の神様の少年や謎の老人李白さんのお話は実際にあったら面白いなあと思います。流行風邪が竜巻として起こったり、古本があるべき場所と値段へ解放されたり面白いです。

 

リアリティーによって、学生生活に自分の学生生活を重ねることができ、ファンタジーによってエンターテインメントを感じられるわけです!

 

凄いぞ、森見氏!!

 

④少し変わったヒロイン、友人

登場人物も魅力的です。

個人的には樋口師匠が気になります。彼は四畳半神話体系にも登場する大学八回生です。

たまにわたしの大学にも、哲学専攻の方で雲隠れしたために仙人と呼ばれていたり、滅多に現れないことから伝説のポケモンと評される方がいるので、現実世界にいればそんな感じの人なのでしょう。

 

他にも、ヒロインの黒髪の乙女 の天然ぶりや恋愛成就の願掛けの方法を間違えているパンツ総番長、学園祭を取り締まる美形の友人学園祭事務局長といった個性豊かなキャラに自分の学友を思い浮かべてしまったりする。

 

広いキャンパス、大勢の大学生。この小説を読むたびに、探してみれば、意外とオモチロイ人たちが隠れていたりするんじゃないかなとワクワクしてしまいます。

 

諧謔的である。

最後に、この小説はおそらく先輩の一番の薔薇色のエピソードを書かずに終幕しています。人の惚気話など長々とは聞きたくない、そんな先輩の計らいがまた面白いです。青春に憧れながらも強要されている雰囲気を苦手とする主人公の切実な一言一言が切なくもくすっと笑えます。

 

キラキラした眩しい大学生活を送っていなくても、先輩に共感しながら読むことができる面白い作品です。

 

 ”こうして出逢ったのも、何かの御縁”

読書をすると、心に染みる素敵な言葉や考えを知ることが出来ます。だから、読書はやめられません。

 

さて、今夜は電気ブランをおともに読書に耽ろうと思います。f:id:potmum:20170427033355j:plain

 

機会があれば、映画「夜は短かし歩けよ乙女」についても語りたいと思います。

女子をこじらせて

どうも、ヌシです。

 

 

 

4月も終盤。

あと、もう少しでGWですね!!

遊びに行く予定を立てている方もいらっしゃると思います。

 

しかし、ヌシは学生なので、レポート課題があるのです…。

 

ぶっちゃけ、いずれ書くことになる卒業論文のためにコツコツ文献を読み、まとめる作業をしていると今から予想しています。少し悲しい。

 

そのため、今、いろいろと自分の卒論テーマにあった文献を読んでいるのですが、その中でどうしても紹介したい本がありました。

 

という訳で、今回はそのことについて書こうと思います。

 

 

みなさん、雨宮まみさんという方をご存知でしょうか?

 

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不肖ながら、ヌシ、先日、知りました。

 

 

雨宮まみさんとは、

2011年に自伝的エッセイ「女子をこじらせて」を刊行し、多くの女性から共感を得て話題となったライターです。

2013年の流行語大賞にノミネートされた「こじらせ女子」の言葉の生みの親とも言われています。

 

 

彼女の本は、とにかく面白い。

どこかの偉い教授が語る難しい言葉で、女性を語ってはいないし、女はこうだ!とは言い切らず、あくまで自分はこうだったと述べています。

 

セックスのこと。女子社会での立ち位置や劣等感、視線。また、男性にモテたい、でも負けたくないという気持ち。

 

「わかる、わかるよ。雨宮さん!」と何度も頷きながら読みました。(わずか2日で読破)

 

彼女の文章は、赤裸々で、でも嫌な気持ちはしませんでした。

虚栄も何もない、ありのままの姿を文章にしていた。とても信用できる人だと感じたからだと思います。

 

ジェンダー学について論じる学者やライターを好かない人は多くいますが、わたしは雨宮さんが好きだと言い切れます。

 

彼女の作品を読んだ瞬間、わたしは勝手に彼女を救世主か聖母かと思いました。

 

かつての若者たちが崇拝した尾崎豊さんのような言葉のカリスマだとも思いました。

 

 

こんな人がこの世にいるなんてと感動したのです。

当然、彼女をもっと知りたくてインターネットで調べてみました。

 

 

 

すると……。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は、2016年11月15日に自宅で亡くなっていました。

若い、若すぎる。

ただ、ただ、わたしは悲しかったです。

彼女の新刊はもう出ない、新しい言葉はもう聞けないのだと思うと辛く寂しい気持ちになりました。

命を削るように、言葉を、文字を、ありのままの自分を世に出していたのかもしれないとふと思いました。

 

わたしのような人間が、彼女のことを憶測で語ることは愚かであり、おこがましいですが、彼女の著作は、現代を生きる悩める女子のバイブルだと思います。

 

もし、興味を持った方がいらっしゃったら

ぜひ、彼女の著作を読んでほしいです。

 

そして、雨宮まみさん。

ステキな本を出してくれて本当にありがとうございます。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

2017年 1月~4月

どうも、ヌシです。

 

大学進学を機に、田舎のじゃがいも県から上京してから数年経ちました。

 

 

 

ぼんやり、日々を過ごしていたのですが

何か新しいことを始めたい!!と思い、

 

 

現代人もすなるブログといふものを、女もしてみむとてするなり…って感じです。

 

 

しかし、私あまりブログに載せるような話のタネがない。

 

趣味や特技について、語ることもなくはないのですが

初回の記事(自己紹介を抜けば)に書くことでもないと思い、

 

まだ4ヶ月ちょっとですが、2017年の私の活動についてまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

 

1月 SWEETS by NAKID

 

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巷で流行っている

デジタルアート展なるもの行ってきた。

テーマが、なんとお菓子🍭である。

可愛い世界観で、

ぼっちで来たことを大変、後悔した。

たぶん、女子大生はすごく好きだと思います。

 

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学生にとっては、入場料はお高めだけれど、有名店のチョコレートの指輪やアイスクリームがついてきます。

 

 

 

 

2月 インフルエンザ罹患

 

今年のインフルエンザって、高熱が出ないものもあるんですね。

私は、普通の風邪だと思ってしまいました。

おかげでバレンタインとかいう行事はスルーしました。

 

 

 

 

3月 日光旅行

 

大学の友人と、昨年とった運転免許で栃木県の日光へ旅行しました。

 

東武ワールドスクエア世界建築博物館

 

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簡単に言いますと、有名な日本の建築や世界遺産をミニチュアで展示しています。

精巧な作りに感動した。

 

 

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個人的には、サクラダファミリア凄かったです。

 

 

日光江戸ワンダーランド

 

 

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忍者屋敷が凄かった。

花魁にも会えてご満悦。

 

 

 

 

4月 神保町

本好きにとっては、まさに聖地。

特に洋書専門店はまるでホグワーツの図書館みたいでした。1冊くらい、魔法の本混ざっている気がする。

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まあ、こんな感じで

気ままに楽しく

ブログを書いていこうと思います!!

 

自己紹介

はじめまして、ヌシと申します。私、しがない学生です。この度、何を思ってかブログを始めました。ネットのことは、あまり知らないので温かく見守ってくださると大変ありがたいです。これから、どうぞよろしくお願いいたします。

 

自己紹介

名前:ヌシ 

(命名は姉。理由は家に出ずごろついてばかりのため、まるで川に居つくヌシのようだから。)

性別:女

性格:平々凡々

年齢:20代前半

職業:学生

趣味:映画鑑賞・読書・史跡巡り

好きな食べ物:オクラ(形、味ともに好き)

ブログ内容:日常と趣味について、熱くときには適当に語ります。